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雨漏りでお困りの方必見!ご自身でできる応急処置について解説します!

梅雨の時期で雨が続いていて、雨漏りが心配という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、雨漏りが起きる原因と自分でできる応急処置についてご紹介します。
雨漏りでお困りの方はぜひ参考にしてください。

□雨漏りの原因を解説します

雨漏りが発生すると、多くの方は屋根が原因だと考えるのではないでしょうか。
しかし、雨漏りの発生箇所としては屋根以外にも外壁やベランダが考えられます。
そこで、発生箇所ごとの原因を解説します。

まず、屋根から雨漏りは、屋根材の経年劣化、屋根のひび割れ、瓦屋根のずれ、板金の浮きが主な原因です。

屋根のひび割れやズレ、浮き、板金の浮きは地震や強風などの災害で、建物に大きな負荷が建物にかかってしまうことで起こります。
そのため、大きな災害や豪雨などが発生した時は、必ず異常がないかを確認しましょう。

また、屋根材の寿命は素材ごとに異なるので、ご自宅の屋根の素材の耐用年数を確認しましょう。

次に、外壁からの雨漏りはひび割れ、コーキングの劣化が主な原因です。
外壁が劣化すると、髪の毛のように細かいひび割れや小さい穴が空いてしまいます。
この幅1ミリメートル程度のヘアクラックであれば、雨水は浸入する可能性は低いです。

しかし、そのまま放置し続けると、どんどんと幅が広がってしまいます。
幅が3ミリメートルを超えるものであれば、外壁を貫通している可能性があるので、すぐに修繕しましょう。

コーキングは耐用年数が10年程度であり、劣化が進むと、割れや剥がれが発生します。
外壁材よりも寿命が短いので注意しましょう。

最後に、ベランダからの雨漏りは、防水層の劣化、排水口の劣化、つまりが原因です。
ベランダは雨風の影響を受けやすく、普通に使用していても防水シートや防水塗装は劣化してしまいます。

さらに、排水口は水の通り道で、常に雨水や太陽にさらされているので、負荷が大きいです。
防水層が剥がれて隙間が生じることで、建物の内部に雨水が浸透してしまいます。

また。排水口にゴミや枯れ葉が溜まると水の流れが悪くなってしまい、階下に水が漏れてしまいます。

□自分でできる雨漏りの応急処置を紹介します

続いて、屋根からの雨漏りを防ぐ方法を解説します。
雨漏りの箇所が特定できない場合は、大きめのブルーシートと土嚢を用意しましょう。
そして、雨漏りしている可能性がある場所を覆うようにブルーシートを被せ、土嚢で押さえて風で飛ばされないようにしましょう。

ただし、屋根での作業は落下して大怪我をする可能性があるので、危険を少しでも感じた場合は安易に屋根に上ることはやめてくださいね。

□まとめ

この記事では、雨漏りでお困りの方に向けて起きる原因と自分でできる応急処置の方法について解説しました。
雨漏りは早急な対処が必要なので、お困りの方はぜひ一度弊社にご相談ください。

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