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家の雨どい修理に関心のある方必見!修理費用について解説します!
2021年12月08日(水)
「雨どいが壊れる原因を知りたい」
「雨どいの修理にかかる費用を知りたい」
このようなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は上記のようなお悩みを解消すべく、雨どいが壊れる原因と修理費用についての情報をお届けします。
ぜひチェックしてみてください。
□雨どいが壊れる原因について
皆さんは雨どいが壊れる原因についてご存知でしょうか。
原因を知っておけばお家の雨どいが壊れたとき迅速に対応ができますよね。
そこでまずは、雨どいが壊れる原因についてご紹介します。
1.雨どいにゴミが詰まっている
雨樋が壊れる原因の一つが、詰まりによるものです。
樹木が近くにある場合、落ち葉が原因で詰まってしまうケースが多くみられます。
業者に相談する前に、詰まりの原因となるものを取り除いてみるのがお勧めです。
劣化
樋の耐用年数は20〜25年が平均です。
耐用年数を超えると、穴が空いたり、外れたりと劣化が進みます。
劣化した雨樋は、新しいものに交換する必要があるので、当社のような施行業者に依頼するのが良いでしょう。
3.風や雪による被害
2階の雨どいの故障の原因に多いのが、風や雪によるものです。
風や雪による被害は、火災保険の対象になりますので、ご自身が加入しているかご確認してみてください。
4.金具の不備
樋を支えている金具が外れてしまい故障するケースがあります。
こちらは自分で修理するのは難しいため、こちらも施行業者に相談するのがお勧めです。
5.継ぎ手に隙間がある
継ぎ手に隙間ができる原因として、接着不良と劣化があげられます。
先ほど説明した耐用年数を超えていないものであれば、劣化ではないので「雨どい接着剤」での修理が可能です。
しかし、こちらは応急的なものなので、早い段階で業者に相談するのがお勧めです。
以上が、雨どいが壊れる原因についてでした。
□雨どいの修理費用について
ここまで雨どいが壊れる原因について解説しました。
原因が分かっても、自分では解決できない場合がありますよね。
そこで、業者に修理を頼みたいけど、どのくらい費用がかかるか心配という方に向けて雨どいの修理費用について解説します。
雨どいの一部分の交換・補償の場合、1〜3万円が相場です。
全体的な雨樋の修理は10〜60万円が相場となります。
また雨どいの塗装をする場合、5〜10万円が相場です。
皆さんの雨どいの故障が一部分なのか全体的に及ぶのかチェックしてみてください。
以上が雨どいの修理費用についてでした。
□まとめ
今回は、雨どいが壊れてお悩みの方に向けて、雨どいが壊れる原因と修理費用についての情報をお届けしました。
ご不明な点がございましたらいつでもプロタイムズ宇治店へご連絡ください。
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