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外壁塗装って必要なの??外壁リフォーム必要性についてお話します☆彡
2021年12月22日(水)
いつもプロタイムズ宇治店ホームページをご覧いただきありがとうございます(^o^)
そもそも外壁塗装の必要性ってあるの?
外壁塗装は外壁に対して塗料を塗る工事ですが、そもそもなぜ塗料を外壁に塗らなければいけないのでしょうか。
それは、外壁塗装をする事で、以下のような効果を得ることができるからです。
- 紫外線・雨風・ホコリ等の自然環境が発生させるダメージを防ぐ
- 外壁に雨水が染み込まないようにする
- 美観を保つ
- 遮熱塗料を使うことで室内を快適に保つ
これらの効果の中で、特に大事なのが「環境ダメージを防ぐ」という効果です。
人間であっても、ずっと雨に打たれ続けたり、カンカン照りの中立ち続けたりなんてできませんよね。
しかし、建物の場合は人間のように移動できるものではないため、常に紫外線を浴び雨風を受け続けているので、建物が疲弊して劣化しないわけがありません。
このような自然環境が発生させるダメージを常に受け続けてくれる建物に対して、保護膜を用意してあげて環境ダメージを和らげてあげることこそが、外壁塗装をする1番の理由です。
では、塗装工事をせずにそのままにしておいたら、どうなるのでしょうか??
必要ない?外壁塗装をせずに放置することの危険性
「塗装をしていなくてもある程度は平気なんじゃないの?」
と、疑問になりますよね。
答えとしては、塗装をしなくてもある程度は平気です。と言えるでしょう。
しかし、
「ある程度」という言葉の通り、外壁の塗装を完全にやらないということは危険なのです。
では、なぜ危険なのでしょうか?
これから、外壁塗装をせずに放置しているとどのような症状が出てくるのかをご紹介しますので参考にしてみてください。
①外壁の耐久力(防水性)が下がる
外壁の耐久力を守っているのは、「塗料の機能による防水効果」が大きいのです。
定期的に塗料で防水性を保つことで、雨・風・紫外線などの外的な劣化要因から壁面を守ってくれます。
耐久力が低下してしまうと、外壁にひび割れ・浮き・剥がれ・チョーキング現象など様々な劣化症状が現れます。
一方で、塗料にも耐久力というものがあり、それがなくなることによって外壁に様々な劣化症状が出てきてしまいます。
外壁だけの劣化ならまだ良いほうなのですが、外壁の塗膜の劣化を放置することで、建物内部の構造体にまで更なる劣化を招いてしまいます。
表面をバリアしている機能がなくなれば、当然、本体にも影響が出てきて、建物自体の耐久力が下がってしまう可能性が出てしまいます。
②塗装が必要な箇所にトラブルが起こってしまう
建物は、さまざまな部位で構成されています。
その一つ一つの部位には、建物を守る重要な機能が備わっています。
外壁の塗装をしないことで、本来塗り替えが必要な箇所がメンテナンスできなくなり、部分的な劣化によって深刻なダメージを建物に与える可能性があります。
ここから、住宅のなかで塗装が必要な部位と、その部位の役割は以下のとおりです。
外壁塗装の際ではほとんどの場合、破風板や軒天などの付帯部分も同時に塗装を行います。
定期的に塗装を行うことで、家全体の防水性や美観、住心地を守ることに繋がります!!!
外壁塗装がキレイな状態を保っているお家もあるので、外壁塗装の必要性に気づかないことも多いです。
外壁はキレイに見えても、もしかしたらあなたが見えない部分の劣化が進んでいる場合もあるので、まず築10年が経ったら無料の現地調査をして、あなたのお家がどのような状況になっているのか把握しておくことがオススメです!!
これを読んで、うちは、大丈夫かな??と、少しでも不安に思われた方は、お気軽にお問合せください!!
簡単お問合せ等でも、承っております。https://form.run/@world-protimes-uji-1632809040
【プロタイムズ宇治店 (株式会社WORLD)】
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