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ガルバリウム外壁の色あせが気になる方へ!その対処法とは?
2022年06月01日(水)
家の外壁をガルバリウムに変えようと検討されている方の中には、色あせを心配される方も少なくないと思います。
せっかく外壁を新しくするのであれば、綺麗な状態を保ちたいですよね。
そこで今回は、ガルバリウムの色あせが起きた際の対処法をご紹介します。
□ガルバリウム外壁のメリットとデメリットとは?
そもそも、ガルバリウム外壁についてよく知らないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここではガルバリウム外壁のメリットとデメリットをご紹介します。
*ガルバリウムのメリット
家の外壁にガルバリウムを使用するメリットとしてあるのは、デザイン性があることです。
ガルバリウムを外壁に選ぶ方の多くが、スタイリッシュな外観にできるというデザイン性を評価しています。
おしゃれで見た目が良いと、取り入れたくなりますよね。
さらに、ガルバリウムは軽く、建物の負担が少ないこともメリットとして挙げられます。
見た目からでも感じるように、ガルバリウムは他の外壁と比べても比較的軽量です。
そのため、家の負担が少なく、外壁以外に屋根にも使用されることがあります。
また、付いた汚れを落としやすいこともメリットの一つです。
耐水性のあるガルバリウムは、水洗いで汚れを落とせます。
汚れやすい外壁の手入れが簡単にできるのは嬉しいですよね。
*ガルバリウムのデメリット
ガルバリウムには多くのメリットがある一方で、色によっては色あせしやすいというデメリットがあります。
例えば、ガルバリウムで人気の色であるブラックやブルーは濃い色味のため、色あせが目立ちやすいです。
その都度メンテナンスが必要となるため、メンテナンス費用も発生してしまいます。
以上が、ガルバリウムのメリットとデメリットです。
□色あせの対処法をご紹介!
ガルバリウムが色あせてしまった場合はどう対処すれば良いのでしょうか。
ここでは、その色あせの対処法を解説します。
ガルバリウムの色あせが発生した時に必要なのは、外装塗装をすることです。
ガルバリウム外壁は、通常約10年から15年ごとにメンテナンスとして外装塗装を行うことが必要だと言われています。
しかし、10年経っていなくても色あせが発生する場合があります。
色あせが出てきた段階で、外装塗装を行うことにしましょう。
そもそも、外壁の色あせは自然に起こる劣化の症状です。
時間が経つにつれて、どの外壁にも色あせは発生します。
ここで大切なのは、色あせをそのままにせず塗装を早めに行うことです。
早めに対処することで劣化の進行を遅らせ、綺麗な状態を保ちやすくなります。
外壁の色あせは劣化の初期症状であるため、気になり出したら早めにメンテナンスをするようにしましょう。
□まとめ
今回は、ガルバリウムの色あせが起きた際の対処法をご紹介しました。
ガルバリウムの色あせが発生したら、外壁塗装をすることで対処できます。
色あせをできる限り防ぎたい方は、色選びの際に濃い色を避けるのもおすすめです。
色あせによる外壁塗装の際は、ぜひプロタイムズ宇治店までご連絡ください。
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