- ホーム
- スタッフブログ
スタッフブログ
リフォーム検討中の方へ!3LDKのメリットやデメリットに合わせて相場を紹介します!
2022年07月22日(金)
リフォームを検討している方で、3LDKの家に興味がある方はいらっしゃいませんか。
3LDKの部屋には、メリットとデメリットがあります。
また、リフォームの程度によって費用の相場も大きく変わってきます。
そこで今回は、3LDKのメリットやデメリット、費用の相場を紹介します。
□3LDKのメリットとデメリットとは
*3LDKのメリットとは
1つ目のメリットは、間取りに余裕があることです。
LDK以外に3つの部屋が存在するため、たいていの家族の場合は間取りに余裕が生まれるでしょう。
そうすると、余った部屋をゲストルームやワークスペースなどとして利用できます。
2つ目のメリットは、十分な収納スペースを確保できることです。
それぞれの部屋や、残ったスペースに収納を設置すれば、ほとんどのものは家全体で収納できます。
きちんと収納にものを片付けられることで部屋がきれいになります。
*3LDKのデメリットとは
1つ目のデメリットは、掃除が大変なことです。
3LDKは部屋数が多いため、その分掃除する時間と手間がかかります。
そのため、掃除が面倒な方はお掃除ロボットを取り入れたり、清掃会社に依頼したりしましょう。
2つ目のデメリットは、夫婦2人世帯の場合は部屋が余ってしまうことです。
3LDKは夫婦2人では部屋数が多く持て余すケースが多くあります。
しかし、余った部屋は作業スペースや趣味のスペースとして活用できるため、夫婦2人で3LDKのリフォームを検討している方は、夫婦でしっかり話し合いましょう。
□3LDKのリフォームの相場について
3LDKリフォームは主に3つのパターンがあります。
1つ目のパターンは、内装リフォームです。
内装リフォームの費用を左右する要因は、クロスやフォローリングの張り替え面積です。
壁や天井のクロス張り替えの費用相場は40〜50万円程度で、フローリングの張り替えには50〜75万円程度かかります。
2つ目のパターンは、間取り変更しない場合の内装・設備リフォームです。
この場合は機能性のこだわり次第で費用が大きく変わりますが、280〜400万円程度です。
3つ目のパターンは、間取り変更する場合の内装・設備リフォームです。
間取りを変更する場合は、その工事の程度によって費用が変わります。
既存の間取りを大幅に変更したり、水回り設備の工事をしたりした場合は費用が高額になる傾向があります。
このパターンの費用の相場は、350〜500万円程度です。
□まとめ
3LDKのメリットとデメリット、費用の相場を紹介しました。
メリットも多い3LDKですが、そこにはデメリットも存在することを把握することが大切です。
また、リフォームの際は予算の中でどの程度リフォームするか確認しておきましょう。
何か気になることがあれば、お気軽にプロタイムズ宇治店にご連絡ください。
人気記事
外壁塗装でグレー色を使おうとお考えの方へ!後悔した事例と注意点を解説します!
自宅の外壁塗装を行いたいが、何色の塗料を使用すべきか悩んでい...
シーリング工事の単価相場とは?工事の流れも併せて解説します!
シーリング工事を検討中で費用がどれくらいかかるのか不安な方は...
シーリングの乾燥時間はどれくらい?種類別に解説!
「シーリングの乾燥時間について知りたい」 このようにお考え...