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外壁塗装でベージュはあり?おしゃれなツートン外壁にするポイントもご紹介!
2023年09月20日(水)
人気の高いベージュは、おしゃれな外観に仕上げられる代表的な色です。
また、近年は外観に立体感を演出できるツートン外壁も注目を集めています。
今回は、外壁塗装の色選びをされている方へ向けて、ベージュ外壁のメリットやツートン外壁をおしゃれに仕上げるポイントを解説します。
□ベージュ外壁のメリット
外壁塗装で人気のベージュは、理想の外壁を実現できるかもしれません。
ベージュのメリットを把握して、理想の色であるかを確かめましょう。
*温かみのある雰囲気
温かみのある素朴な雰囲気を演出するベージュは、安心感や安らぎを与えてくれます。
優しい印象を受けるため、初めて訪れるお客様もリラックスできるでしょう。
*周囲と調和する
土の色がベースになっているベージュは、自然の風合いを感じさせます。
周囲の環境に自然にとけ込むため、街の景観を壊す心配もありません。
*汚れが目立ちにくい
砂埃や苔、カビなど、外壁の主な汚れは中間色が中心です。
ベージュも同じ中間色であるため、汚れが目立ちにくくなります。
こまめに手入れしなくても、長期間美しい外観を保てるのは魅力です。
□ツートン外壁をおしゃれにするポイント
2色を使っておしゃれに仕上げられるツートン外壁。
1色で外壁塗装するよりも難易度が高いため、失敗しないよう、事前におしゃれに仕上げるためのポイントを確認しておきましょう。
1:2色の面積差をつける
2色の面積差がほとんどないツートン外壁は、メリハリのない印象を与えてしまう恐れがあります。
メリハリのある立体的なツートン外壁にする際は、2色の面積比を7:3程度にすると良いでしょう。
2:2色の明度差をつける
明度差のない2色を用いてしまうと、ツートン特有の立体感を演出できず、統一感のない仕上がりになってしまうことも。
立体的なツートン外壁に仕上げたい場合は、白に近い高明度の色をベース色、黒に近い低明度の色をアクセント色として使用するのがおすすめです。
3:ビビットカラーの面積は小さめにする
赤やピンクなど、原色に近い鮮やかな色味が持ち味のビビットカラー。
広い面積に使うと、外壁が悪目立ちしてしまう可能性があります。
ビビットカラーの面積を外壁全体の10%から20%程度に抑えると、バランスの良い仕上がりになるでしょう。
□まとめ
独特の温かみを演出しつつ周囲の景観を乱さないベージュは、外壁塗装で失敗しない色の1つです。
また、ツートン外壁で立体感を出すには、2色の明度差と面積差がポイントになってきます。
外壁塗装で理想の外観を実現したい方は、ぜひプロタイムズ宇治店までお気軽にお問い合わせください。
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