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外壁塗装の乾燥にかかる時間は?乾燥中の注意点についても詳しく解説します!
2021年08月10日(火)
ご覧いただきありがとうございます!
プロタイムズ宇治店です♪
「外壁塗装の乾燥にどのくらいの時間がかかるの」
この記事をご覧の方は、このようにお考えの方が多いのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装の乾燥にかかる時間と乾燥中の注意点について詳しく解説します。
□外壁塗装の乾燥にかかる期間とは?
外壁の塗装は、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りの順に行い、各工程の間に乾燥の過程があります。
塗料の乾燥には以下の4つの過程があります。
・指触乾燥(塗装後1〜2時間後、軽く触っても指に塗料がつかない状態)
・半硬化乾燥(数時間から1日後、軽くこすっても跡が残らない状態)
・硬化乾燥(数時間から1日後、軽くこすっても指紋が残らなくなる状態)
・完全乾燥(2週間以上経過し、内部の塗料が完全に乾いた状態)
一般的な工期は、足場や養生などの準備作業を含めると、1~2週間程度です。
塗料の種類やメーカー、天候によって乾燥時間が変わってくるので、十分な乾燥時間を確保することが重要です。
□塗装を乾燥させている間にしてはいけないこととは?
まず1つ目は物を立てかけてしまうことです。
塗料は1時間や2時間では乾きません。
完全に乾燥する前に何か圧力を加えると、塗装面が剥がれたり、部分的にシワが入ったりすることがあります。
傘などの小さなものでも立てかけないように注意しましょう。
2つ目は乾燥したか自分で確かめることです。
塗装後に塗料が完全に乾いているかどうかは、経験豊富なプロにしか判断できません。
外側では乾いているように見えても、内側では完全に乾いていない場合があります。
このまま触ってしまうと、下地がずれてしまい、塗料が剥がれてしまうこともありますので注意しましょう。
3つ目は戸建の場合に屋外作業をすることです。
一戸建ての場合は、乾燥させている途中でも芝刈りや枝切り、洗車などの屋外作業は避けましょう。
壁に直接触れなければ問題ないと思われるかもしれませんが、屋外での作業では土や草が壁に飛び散ったり、洗剤を含んだ水が壁に付着したりするのでやめましょう。
これらのNG行動を避けるためには、注意事項を塗装会社に確認しておくことが大切です。
□まとめ
今回は外壁塗装の乾燥にかかる時間と乾燥中の注意点について詳しく解説しました。
外壁塗装の乾燥に関して理解が深まったのではないでしょうか。
当社では外壁塗装の工事を行なっております。
疑問やお困りのことがございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。
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