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雨漏りは放置すると腐食が進み危険です!どのような被害があるのか紹介します!
2021年10月05日(火)
「雨漏りがあるが修理するか迷っている」
このようにお考えの方は少なくないでしょう。
実は、雨漏りを放置すると、後悔することになり得ます。
今回は、雨漏りを放置して腐食した時に起きる被害について解説します。
また、雨漏りの修理方法についても解説します。
□雨漏りを放置して腐食した時に起きる被害について解説します!
雨漏りが起きても大きな問題はないと判断し、修理をせずに放置した場合、どのような被害が起きるかご存じですか。
実は、雨漏りを放置した場合、後に大きな被害へとつながってしまう恐れがあります。
ここでは、雨漏りによる被害についてご紹介します。
雨漏りを放置したことによる被害として、大きく以下の3つがあげられます。
・木材が腐る
・害虫や害獣が家を破壊する
・シミとカビができる
では、ここからは、実際に具体的な被害の内容を見ていきましょう。
1つ目は、木材の腐敗です。
雨漏りが起きることで、家の内側まで浸水し、木材の腐敗が進んでしまいます。
また、家の内部は日光が当たらず、湿気が多い環境なため、腐敗菌の繁殖により、木材の腐敗が進んでしまいます。
2つ目は、害虫や害獣の発生です。
水分を含んだ湿気の多い木材は、シロアリの大好物で、木材だけでなく、断熱材や電線までもかじってしまう場合もあります。
また、ネズミが好む環境でもあるため、住み着いて寄生虫や様々な菌を持ち込む危険性があります。
3つ目は、シミとカビです。
天井やクロスのシミで雨漏りが起きていることを気づくケースは少なくありません。
実は、シミの大きさは関係なく、小さくても木材の腐敗が起きている可能性があります。
また、カビができたことによる健康被害が起きる危険もあります。
□雨漏りの修理方法について解説します!
雨漏りの修理方法について、自分でもできる雨漏りの修理方法と専門業者が行う雨漏りの修理方法をご紹介します。
自分で修理する方法として、ブルーシートで雨漏りの箇所を覆う方法や防水コーキングなどがあります。
自分で修理されるのは応急処置ですので、雨漏りが再発しやすいです。
また、屋根の修理時に誤って落下する恐れがあるといった危険があるので、絶対に屋根には登らず、プロタイムズ宇治店にご相談ください。
□まとめ
今回は、雨漏りを放置して腐食した時に起きる被害について解説しました。
また、雨漏りの修理方法についても解説しました。
これらの点を踏まえて、雨漏れに気付かれたら、大至急当店へご連絡ください。
プロタイムズ宇治店では、地域密着型で工事を行っています。
気になる点やご質問等あれば、お気軽にお問い合わせください。
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