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外壁塗装をしないとどうなるの?しなかった場合に起こることについて紹介します!
2021年09月24日(金)
「外壁塗装は費用が高額で抵抗がある」
「見た目を重視しているわけではないからやる必要はない」
外壁塗装に対してこのように考えていませんか。
そのようにお考えの方に向けて、外壁塗装をしないことによって起こることと、外壁塗装の役割について解説します。
□外壁塗装をしないとどうなる?
結論、外壁塗装は必要です。
なぜなら外壁塗装は外壁を保護する役割があるからです。
決して、見た目をよくするためだけのものではありません。
では外壁塗装をしないと、具体的にどのような影響があるのでしょうか。
外壁塗装をしないと以下のようなことが起こってしまいます。
・外壁がひび割れる
・外壁が剥がれ落ちる
・建物内部が腐っていく
✳︎外壁がひび割れる
塗膜による保護がなくなってしまうと、外壁材が剥き出しの状態になります。
すると直接外壁にダメージが蓄積され、最終的にひび割れてしまうのです。
外壁塗装は住まいのバリアのような役割を果たしてくれるのです。
✳︎外壁が剥がれ落ちる
これも塗膜による保護がなくなり、外壁材が剥き出しになった結果、起こる症状です。
ひび割れは初期状態なら簡単に修理できますが、放置しておくといずれ大きな亀裂に発展してしまいます。
修理費用が莫大になってしまいますので、初期状態で対応することが重要です。
✳︎建物内部が腐っていく
外壁の塗膜がなくなることによって、建物内部に雨水が侵入します。
すると、木材の柱や梁(はり)は腐食し、断熱材にはカビが生えます。
最悪の場合、倒壊してしまう危険性があるので外壁塗装は必要だと言えます。
このように、外壁塗装をしないと建物の劣化につながり、快適な暮らしを維持できなくなります。
外壁塗装は家を守るのにとても重要な役割があります。
□外壁塗装にはどのような役割があるのか?
外壁塗装の役割は「建築素材を保護すること」「雨漏りや害虫の侵入を防ぐこと」の2つです。
1つ目は建築素材を保護することです。
外壁素材の上に塗料を塗ることで、外壁素材を保護します。
これによって雨や紫外線から建物を守っているのです。
2つ目は雨漏りや害虫の侵入を防ぐことです。
外壁や屋根の隙間に塗料を塗ることで雨や害虫の侵入を防止しています。
塗装をしないとひび割れが起こり、隙間から雨や害虫が侵入し、建物を守ることができません。
□まとめ
外壁塗装の必要性をわかっていただけたでしょうか。
プロタイムズ宇治店の外壁塗装では、経験豊富な職人が丁寧に施工します。
外壁塗装をご検討の方はぜひプロタイムズ宇治店にご連絡ください。
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