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屋根の雨漏りにお悩みの方へ!修理にかかる費用をご紹介します!
2021年10月30日(土)
屋根の雨漏りを発見しても、修理を先延ばしにしてしまっている方もいらっしゃるでしょう。
雨漏りは放置していると、感電や火災といった深刻な事態を招くおそれがあります。
雨漏りは自分で直そうとするのではなく、専門業者に依頼することが大切です。
今回は、屋根の雨漏りによって生じる被害と雨漏りの修理費用について解説します。
□雨漏りによって生じる被害について紹介します!
雨漏りによって生じる代表的な被害を3つご紹介します。
1つ目は、建物の腐食が進むことです。
建物内に湿気や雨水が侵入すると木材を傷めます。
屋根からの雨漏りだと、目で確認できる部分の他にも見えないところにまで雨水が流れ込み、しみ込んでいる場合も多いため、注意が必要です。
木材の腐食が進むと、今度はシロアリの発生にもつながります。
2つ目は、カビが発生することです。
カビは雨漏りで湿気の多くなった家に発生しやすくなります。
カビは壁紙の裏や断熱材の機能を弱くするなど、見えないところにも被害をもたらします。
3つ目は、家電が故障してしまうことです。
建物内が雨漏りによって湿気の高い状態になると、家電が壊れやすくなります。
また、侵入した雨水がブレーカー類を濡らして、漏電を引き起こす可能性もあります。
このように、雨漏りを放置していると、建物の耐久性が下がるだけでなく、最悪の場合は建物の崩落や感電、火災といった深刻な事態を招きます。
□屋根の雨漏りが発生した場合の修理費用について解説します!
屋根の雨漏りを発見したら、当社にご連絡ください。
屋根の雨漏りの修理費用の目安は、屋根の素材、面積、劣化状況によって異なりますが、建物の防水性を高めるコーキング修理の場合は、5〜10万円、高くても20万円前後かかります。
漆喰の補修は、18〜45万円と高額になるケースが多いです。
瓦のズレを修理・一部差し替える場合は、1〜5万円です。
ただし、ズレの修理だけでは雨漏りの根本的な解決とはならないので、雨漏り工事も必要です。
屋根の下地である防水シートを張り替える場合は、5〜30万円です。
なお、屋根全体を交換する場合は、60〜200万円ほど費用がかかります。
□まとめ
今回は、屋根の雨漏りによって生じる被害と雨漏りの修理費用について解説しました。
屋根の葺き替えはたくさんの種類がございますので、お家にあわせた提案をいたします。屋根の雨漏りに関して何かお困りのことがありましたら、お気軽にプロタイムズ宇治店までご相談ください。
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