壁の塗り替えをご検討の方へ！塗り替え費用についてご紹介します！

壁の塗装は、紫外線や雨風などが原因で劣化していきます。
建物を外部の影響から守る役割もある壁の塗装の塗り替えは、必ず必要になってきます。
そこで今回は、壁の塗料の種類や塗り替え費用、費用を安く抑えるためのポイントについてご紹介します。

□塗装の種類と塗り替え費用をご紹介します！

今回は、代表的な3つの塗装の種類と特徴、塗り替えにかかる費用をご紹介します。

1つ目は、シリコン塗料です。
シリコン塗料の特徴は、耐候性や防汚性に優れているため、きれいな状態を長く保てます。

耐用年数は、およそ7〜10年です。
費用相場は2,300〜3,500円/平米です。

2つ目は、フッ素塗料です。
フッ素塗料の特徴は、外壁塗料の中で最も耐久性が高いもののひとつです。
また汚れにも強い性質があるため、外観の美しさを保てることです。

耐用年数は、およそ15年です。
費用相場は3,500〜4,800円/平米です。

3つ目は、無機塗料です。
無機塗料は、セラミックやケイ素などの無機物を主成分とした塗料です。
無機物自体は紫外線で劣化しないという特徴を持っており、耐久性にすぐれた塗料のひとつです。

耐用年数は、15年以上です。
費用相場は3,500~5,500円/平米です。

□費用を安く抑えるためのポイントをご紹介します！

塗り替え費用の変動に大きく関わるのが、塗料の種類です。
一般的に、長持ちする塗料ほど、価格が高くなる傾向にあります。

価格が安い塗料を選べば、それに伴って塗装全体のコストも下がりますが、同時に耐用年数も短くなります。
したがって、塗り替えの時期が短くなってしまうため、結果的にコストがよりかかることになります。

費用を安く抑えるポイントは、「時期」です。

＊梅雨や冬の時期に依頼すること

壁の塗り替え費用を抑えるポイントは、施工時期を梅雨や冬にすることです。
梅雨や冬の時期は塗装作業に向いていないため、交渉次第で塗り替え費用が安くなるケースがあります。

しかし、梅雨や冬の時期は、天候に左右されて作業が中断しやすくなります。
そのため、デメリットとしては、施工期間が長くなってしまいやすいことが挙げられます。

施工期間と塗り替え費用のどちらを重視したいかを考慮した上で、施工時期を決めると良いでしょう。

□まとめ

今回は、壁の塗り替え費用についてご紹介しました。
当社では、これまで紹介してきた塗料の他に、高品質のオリジナル塗料をリーズナブルな価格で用意しております。
壁の塗り替えを検討している方は、ぜひプロタイムズ宇治店までご相談ください。