「雨樋の役割と外れた場合の対応方法について知りたい」
「雨樋の修理費用の相場について知りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。

雨樋が外れた場合の初期対応の方法を知っておけばいざというときにも安心ですよね。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□雨樋の役割と外れた際の初期対応について

皆さんは、雨樋の役割についてご存じでしょうか。
あまり詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこでまずは、役割についてご紹介します。

普段の生活であまり気にしていない方も多いでしょう。
しかし、実は家を守るという大きな役割を持っています。

具体的には、屋根からの雨水が外壁を濡らさないように地面へと流す役割です。
雨水が外壁に当たってしまうと、外壁は大きく劣化してしまいますよね。
もともと外壁の耐水性が高かったとしても、徐々に劣化はしていきます。
外壁に雨水が当たり続けると、外壁からの雨漏れに繋がるのです。

以上が、役割についてでした。

では、雨樋が外れた場合にはどのように対応すればよいのでしょうか。
ぜひチェックしてみてください。

まず、自分で補修できる範囲なのか判断しましょう。
無理な作業は危険です。
自分で行う際には、基本的には低層階だけにしておきましょう。
2階以上の補修であれば、専門業者に依頼することが大切です。

以上が、対応方法についてでした。

□修理費用の相場について

ここまで、役割についてと外れた際の対処方法について解説しました。
理解が深まったのではないでしょうか。
そこで続いては、修理費用の相場について解説します。
ぜひこちらも併せてチェックしておきましょう。

雨樋の継手の修理の場合、1か所あたり5,000円から20,000円ほどが相場です。
雨樋の修理の場合、1か所あたり10,000円から30,000円ほどが相場です。
雨樋全体の修理や交換の場合、100,000～600,000円ほどが相場です。
雨樋の清掃であれば、10,000円から30,000円ほどが相場です。

1か所のみなのか、全体なのかによって大きく差があります。
築年数が浅い住宅の場合は、費用が安くなる傾向にあります。
以上が、相場についてでした。

□まとめ

今回は、雨樋への理解を深めたい方に向けて、役割について、また、外れた際の対応方法について解説しました。
そして、費用の相場についてもご紹介しました。
プロタイムズ宇治店では無料でお見積り、塗装のご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。