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窓ガラスの雨漏りにお困りの方に向けて雨漏りの原因をご紹介!
2021年12月06日(月)
「窓ガラスの雨漏りの原因がわからず悩んでいる」
「自分でできる窓枠の雨漏り対策の方法を知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
窓ガラスの雨漏りに悩んでいる方であれば自分でできる窓枠の雨漏り対策の方法について知りしたいですよね。
今回は上記のお悩みを解決するための情報をご紹介します。
□窓ガラスの雨漏りの原因について
皆さんは窓ガラスにおける雨漏りの原因は何だとお考えですか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるでしょう。
まずは窓ガラスにおける雨漏りの原因についてご紹介します。
注入することで隙間を埋めることができるコーキングの劣化や外壁のひび割れ、引き違い窓のサッシや施工不良などが原因として挙げられます。
コーキングは時間が経過するとともに劣化してひび割れができるので、家を建ててから5年以上経っている方はコーキングのチェックをしてみましょう。
コーキングと同様に外壁も劣化に注意が必要です。
引き違い窓は元々動きをスムーズにするために僅かな隙間があります。
これは風が吹き込む場合境目から雨漏りする可能性があるので修理をしなければいけないという心配はありません。
雨漏りが起こった際はタオルで拭き取るなどしましょう。
通常、サッシを取り付ける際は防水シートや防水フィルムを先に取り付けます。
しかし、まれに貼る場所を間違えたり貼ることを忘れていたりするケースが生じます。
建物の築年数があまり経っていないのに雨漏りが起こる場合は施工不良を疑ってみてください。
以上窓ガラスにおける雨漏りの原因についてでした。
□自分でできる窓枠の雨漏りの応急処置について
ここまで窓ガラスにおける雨漏りの原因についてご紹介してきました。
窓ガラスにおける雨漏りの原因のイメージが湧いたでしょうか。
次に自分でできる窓枠の雨漏りの応急処置についてご紹介します。
自分でできる雨漏り対策としてあげられるのは、防水テープやコーキング剤、吸水シートなどです。
防水テープや吸水シートは急な窓枠の雨漏りに即座に対応できる方法になります。
コーキング剤はコーキングの劣化に対応できます。
ただし、防水テープや吸水シートに比べて高度な技術を要するので扱う場合には注意して扱いましょう。
また、これらは一時的な処置になるので、雨漏りを見つけたら早めに専門業者に修理を依頼してください。
□まとめ
今回は窓ガラスの雨漏りの原因と修理の方法などについてご紹介してきました。
プロタイムズ宇治店では、雨漏りなどおうちに関わるすべての心配事に対応します。お気軽にお問い合わせください。
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