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雨漏りの原因とは?雨漏りする時としない時の違いもご紹介!

「自宅が雨漏りする原因はなんだろう」
「日によって雨漏りする時としない時があるけどこの違いはどうして発生するのかな」
このような悩みを持たれている方は多いでしょう。
そんな皆様に向けて、自宅が雨漏りする原因をご紹介します。
雨漏りする時としない時があるのはなぜかも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□雨漏りの原因を紹介します!

ここでは、雨漏りの原因を3つ紹介します。

1-1建物の施工不良です。
正しく工事が行われていれば、壁材や屋根材がしっかりと塞がっています。
しかし、工事の詰めが甘い場合は、接合部分に隙間が生じている場合があります。
隙間ができると、その合間から雨水が浸入するため雨漏りが発生します。

1-2建物が経年劣化していることです。
建物は最初の状態を維持し続けることはできません。
必ずどこかのタイミングで劣化が生じます。

劣化の時期は環境によって変わりますが、5年程度で劣化する場所もあれば、10年以上劣化が見られない場所もあります。
塗膜の劣化は3~5年と比較的早いタイミングで起こるので注意しましょう。

1-3自然災害による建物の破損です。
地震や暴風が起きると、壁に亀裂が生じたり、屋根材の接合面に隙間が生まれたりする場合があります。
近隣住宅の瓦が飛んできて、自宅が損傷する場合もあるので注意しましょう。
保険に入っていれば、修理費が補償される場合があるので確認してみましょう。

□雨漏りするときとしないときの違いについて解説します!

大きく2つの事例を紹介します。

2-1雨の強弱が異なる場合です。
雨が弱い時には雨漏りがしていないけれども、強くなると雨漏りが生じる場合は、雨漏りの初期段階に位置していると考えてください。
初期段階にある場合は、雨漏りが更に酷くならないように原因場所を調査してもらいましょう。

2-2雨や風の向きと建物の破損場所が被っている場合です。
強い雨が降っている場合でも、破損個所に雨水が当たらなければ雨漏りは起きません。
反対に、弱い雨でも場所によっては大きな被害を伴う雨漏りに繋がる場合があります。

□まとめ

ここまで、自宅の雨漏りにお悩みの方に向けて、雨漏りの原因と雨漏りが起きる時と起きない時の違いについてご紹介してきました。
ご自身では大丈夫だと思っていても、蓋を開けば建物の破損が起こっている場合は多々あります。
漏れのないよう定期的に確認したり、専門業者にメンテナンスの依頼を出したりしてくださいね。

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