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外壁の防水処理をお考えの方へ!方法と処理を行うタイミングを紹介します!

外壁の防水性能が気になっている方にとってネックなのが、どのようにして防水処理を行うかです。
応急処置で対応するという手もありますが、やはりしっかりとした防水工事を行いたい方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁の防水性を高める工事の特徴と、工事のタイミングを見極めるポイントについて解説します。
 

□外壁の防水性を高める工事とは

防水性を高めるために、外壁を塗料で塗り直す作業が必要になります。
しかし、外壁が傷ついている場合は、そのまま塗料を塗っても効果が低いため、下地の処理やシーリング材のメンテナンスを先に行わなければなりません。
 
メンテナンスの手順は大きく3段階あります。
まず、古いシーリング材を取り除きます。
そして、下地を丁寧に塗り重ねます。
最後に接着剤を使用してコーキング補修を行います。
 
防水効果を高めるのに併せて、屋根やベランダの防水工事も行うことも大切です。
双方の防水性が低下すると、建物や下地に雨水が浸入するため、外壁も雨水の影響を受けてしまう場合があるのです。
 

□外壁の防水工事を行うタイミングを見極める際のポイントとは

大きく2つのポイントを紹介します。
 
1つ目は、補修の周期を確認しておくことです。
定期的に外壁の防水工事を行うことで、物件の寿命を延ばせます。
防水工事で採用する工法や、使用する塗料の種類によって周期は変わりますが、10年から15年程度を補修の目安として考えておきましょう。
 
防水工事には多額の費用がかかります。
しかし、定期的に補修工事を行っていれば、いざ大雨や地震に見舞われた際、被る被害を減らせる可能性が高まります。
 
2つ目は、定期的に外壁の劣化状況を確認することです。
おおよその補修周期について先程紹介しましたが、建物が下記の状態であれば、経過した年数に囚われずに工事を行った方が良いです。
 
状態として大きく3つ紹介します。
1つ目は、建物に雨漏りが既に発生している場合です。
2つ目は、建物に雑草が生えている場合です。
3つ目は、建物に割と大きなひび割れが生じている場合です。
 
こういった症状が現れている場合には、補修工事を検討しましょう。
 

□まとめ

ここまで、外壁の防水処理に関心がある方に向けて、外壁の防水性を高める工事の特徴と、工事のタイミングを見極めるポイントについてご紹介してきました。
物件の状態を定期的に確認し、問題があればすぐに補修工事を計画することが大切です。
そうすることで、大切なお住まいの寿命を延ばせるでしょう。

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