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花粉や黄砂PM2.5は、屋根や外壁の塗装をするのに支障はないのか???
2022年03月05日(土)
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スタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます。
宇治市の塗装会社 プロタイムズ宇治店
株式会社WORLDです。
屋根・外壁塗り替えならお任せください!!
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寒さの厳しい日が少しずつ減り、日中は暖かい日もあり、春がそこまでの季節ですね(^^♪
ただ、すでに症状が出ておられる方もおられるかもしれないですが、花粉症の時期が始まりました。
冒頭の写真を見て、うわっ🤧っと思われた方もおられるのでは??(>人<;)
この時期は花粉やPM2.5などが飛散し始め、屋根や外壁の塗装を検討されている方は気になられていませんか??
花粉などが外壁についてしまって、外壁塗装の品質が落ちてしまうんじゃないか??
実際のところ、どうなのでしょうか?
実は、花粉や埃のような微粒子が外壁に付着した状態で塗装を行っても、仕上がりには影響しません。花粉が多い地域、時期だからといって3月・4月に塗装を行うことに問題はないのです。
その理由とは!!!!
①塗料の飛散防止の保護シート
屋根塗装や外壁塗装をする場合には、足場を組んで、お家の周りを飛散防止メッシュシートなど、塗料が飛び散らないようにするための保護シートをかけるからです。
このシートは、周りに塗料の飛び散りを防ぐだけではなく、外から飛んでくるホコリや汚れも防いでくれます。花粉もこの効果で、完全ではありませんが、ある程度は防ぐことができます。
② 高圧洗浄機による洗浄
屋根や外壁塗装の前には必ず「高圧洗浄」の作業が入ります。この作業で砂埃や粒子の大きいものは除去されます。たとえ、花粉や埃は洗浄作業後に付着してしまったとしても、微粒子なのでその後の塗装には影響ありません。
気にしなければならないのは、塗装時の天気
花粉の時期だけでなく、どのシーズンにおいても言えることですが、塗装する際の天気が重要です。
花粉は微粒子なので、影響はありませんが、強風の影響で飛散する粒子の大きな砂埃は、粒子が大きいので、付着した状態で塗装を行うと、表面が凸凹になってしまい、塗膜が浮いてしまう可能性があるからです。
そのため、強風で砂嵐が吹いている時期は避け、風が穏やかで天気の良い日に塗装を行うことが大切になってきます。
このように、気をつけなければならないのは塗装時の風の影響であって、花粉の飛散自体は塗装工程の中では影響ありません。
1番のポイントは「風が穏やかでお天気の良い日」☀️☀️☀️
気温も少しずつ上がり、お天気も安定する時期なので、3月・4月は塗装には向いている時期と言えますが、それでも、どうしても花粉を、気にされる方へおすすめ時期は、
梅雨入り前 5月上旬〜6月上旬
台風過ぎた後 10月上旬〜11月下旬
是非ご参考にしていただけたらと思います!!
また、塗装だけでなく、塗装後のメンテナンスも大変重要です。
外壁の洗浄をしたり、外壁塗料も汚れにくい機能を持った塗料を選ばれることをおすすめします!!!
季節のことでもなんでも、ぜひ、プロタイムズ宇治店へご相談ください☺
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【プロタイムズ宇治店 (株式会社WORLD)】
〒611-0002 京都府宇治市木幡南山15-3
【TEL】0120-99-1550
【FAX】0774-31-1556
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