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ネイビーの外壁にしたい方へ!色あせた時の対処法とは?
2022年05月22日(日)
外装塗装をお考えの方の中には、ネイビーの外壁にしたいと思っている方もいらっしゃると思います。
ネイビーはおしゃれな印象を持つ人気の高い外壁ですが、実際に塗装をする前に押さえておきたいのが、色あせや汚れについてです。
そこで今回は、ネイビーの外壁のメリットとデメリット、そして汚れや色あせ対策を解説します。
□外壁にネイビーを取り入れるメリットとデメリットとは?
外壁にネイビーカラーを取り入れることには、メリットとデメリットの両方があります。
ここでは、メリットとデメリットそれぞれをご紹介します。
まずは、メリットです。
ネイビーの外壁は、爽やかなイメージを与えてくれるというメリットがあります。
落ち着いた外観にしたい方や、少し他の人とは違った色味にしたい方に好まれるカラーです。
また、爽やかでありながら、色味の深いネイビーは重厚感も感じさせてくれるため、上品な外観にしたい方におすすめです。
一方、デメリットとして挙げられるのは汚れや色あせが目立ちやすいことです。
カビや埃に多い緑やベージュといった色は、ネイビーカラーと大きく異なるため汚れが目立ってしまうと考えられます。
また、色あせが発生すると、ネイビーカラーが白っぽくなってしまい、全体的に色あせがわかりやすいこともデメリットです。
□ネイビーの色あせや汚れ対策をご紹介!
色あせや汚れが目立ちやすいというデメリットがあるネイビーカラーの外壁ですが、そのデメリットを解消できる対策が存在します。
続いては、ネイビーの外壁を取り入れる際に押さえておきたい2つの色あせや汚れ対策をご紹介します。
1つ目の対策法は、塗料の中でも低汚染性や防カビ性のある塗料を選ぶことです。
ネイビーは汚れやカビが付くと、色味の関係でどうしても目立ちやすくなってしまいます。
その対策として挙げられるのは、外壁に使用する塗料にこだわることです。
低汚染性や防カビ性の付いた塗料を選ぶことで、汚れが付きにくくなる効果やカビの発生を防いでくれる効果が期待できます。
そうすることで、外壁のメンテナンスにかかる費用や時間の削減にも繋がります。
2つ目の対策法は、ツヤなしの塗料を選ぶことです。
色あせや汚れ対策として塗料選びは大切なポイントですが、ツヤがあるかどうかでも汚れや色あせの目立ちやすさが変わってきます。
ツヤがない塗料はマットな仕上がりになるため、汚れが目立ちにくくなる可能性があります。
□まとめ
今回は、ネイビーの外壁のメリットとデメリット、そして汚れや色あせ対策をご紹介しました。
ネイビーの外観にはメリットもあれば、汚れや色あせが目立ちやすいといったデメリットもあります。
ネイビーカラーの外観にする際は、汚れや色あせ対策として塗料選びにこだわることをおすすめします。
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