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京都府宇治市の塗装会社 プロタイムズ宇治店　株式会社WORLDです。

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リフォームを行う際に降りる補助金があることをご存知でしょうか。
新築を建てた時だけでなく、リフォームを行う際にも利用できる補助金があります。
今回は、その中の一つである給湯省エネ事業補助金について、補助対象となる設備と補助額・申請する流れについて詳しく解説します。
住宅のリフォームを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

□給湯省エネ事業で補助対象となる設備とその補助額をご紹介！

給湯省エネ事業は、2022年11月8日から2023年12月31日までに契約を結んだ工事が対象となる予定です。
ただ、予算には限りがあるので、この事業の補助金を利用したいとお考えの方は早めに工事を行いましょう。

ここからは補助対象となる設備3つと補助額をご紹介します。

1つ目は、ヒートポンプ給湯器（エコキュート）です。
その中でも2025年の省エネ基準をクリアした機種のみが対象となっていて、補助額は5万円です。

2つ目は、家庭用燃料電池（エネファーム）です。
一般社団法人燃料電池普及促進協会に製品登録された機種が補助対象で、補助額は15万円です。

3つ目は、ハイブリッド給湯器です。
一般社団法人日本がす石油機器工業会の規格であり、年間給湯効率が108%以上の機種が補助対象で、補助額は5万円です。

各メーカーによって登録された機種が補助対象となる予定なので、設置を考えている機種が補助対象となっているかは予め確認しましょう。

□補助金を申請する流れについて解説します！

補助金の申請は、契約した事業者が行うので、補助を受けるご自身が申請することはできません。
建築事業者や施工業者に申請手続きを依頼して交付申請を行います。
予め給湯省エネ事業者に登録されている建築事業者や施工業者でないと、申請できないので注意しましょう。

ご自身が行う申請までの手順は以下の通りです。

＊リフォームにかかる工事請負契約の締結・交付申請等委任状の取り交わし

対象となる機器を導入する工事について契約を行います。
また、工事発注者となるご自身は、給湯省エネ事業者に給付省エネ事業の交付申請等の手続きを委任します

。

＊工事・引き渡し

対象となる機器の設備が完了した上で、住宅の引き渡しが行われます。

＊補助金の交付申請・交付決定・交付確定

工事が完了次第、補助金の交付を申請します。
申請に不備がないか事業の事務局が確認を行い、交付が決定されます。
事務局は、提出された交付申請に不備がない場合、交付決定と振り込みのお知らせを送付します。

□まとめ

今回は、給湯省エネ事業補助金について詳しく解説しました。
住宅のリフォームを検討されている方は、2023年12月31日までに行うのではなく、予算に限りもあるのでできるだけ早くリフォームを行うことおすすめします。
プロタイムズ宇治店は、住宅のリフォームを承っております。
給湯省エネ事業補助金や他の補助金について詳しく知りたい方や、検討されている方は、お気軽にご相談ください。