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和室を洋室にリフォームしたい方へ!良くある内装リフォームの相場をご紹介!
2023年06月09日(金)
新築を建てる時に「和室がほしい」と思っていても、生活しているうちに和室の必要性がなくなったり、管理ができなくなったりと不便に感じているなら、洋室にリフォームしてみませんか。
今回は、和室から洋室にリフォームする時の相場とメリットを紹介するので、参考にしてみてください。
□和室を洋室にする時の相場
和室から洋室にリフォームするポイントは、4つあります。
1つ目のポイントは、畳からフローリングに張り替えることです。
一般的にかかる費用の相場は、約20万円前後とされていて、部屋の広さや使用するフローリング材によって、10万円ほどになったり30万円ほどになったりする場合があります。
リフォーム時に、床に断熱材を入れたり、防音下地を入れたりすると費用が変わりますので、予算に合わせて考えてみてください。
2つ目のポイントは、壁や天井を洋風にすることです。
一般的にかかる費用の相場は、約20万円ですが、リフォームを依頼する会社によっては、セットで行ってくれることもあり、15〜30万円になることもあります。
比較的新しく作られた和室の場合は、工事が簡単で相場も安くなりますが、古い建物の和室だと、工事が複雑であるため、相場が高くなります。
3つ目のポイントは、押し入れをクローゼットにすることです。
押し入れはクローゼットとして使うこともできますが、使い勝手が悪いことや、洋室との相性を考えてクローゼットにリフォームする方は多いと思います。
一般的にかかる費用の相場は、10万円以下ですが、機能性の高いクローゼットを作る場合には、20〜50万円ほどかかります。
4つ目のポイントは、ふすまからドアにすることです。
一般的にかかる費用の相場は、1カ所あたり10〜15万円程度です。
洋室に合う引き戸へリフォームすることが、一番簡単に施工できるのでおすすめです。
□洋室にリフォームするメリットとは?
和室から洋室にリフォームすることのメリットは、掃除がしやすく、重たい家具がおけることです。
畳はフローリングに比べて、ダニやカビが発生しやすく掃除が大変です。
フローリングは掃除機やモップで拭くだけで掃除が楽になり、家事の負担が減るでしょう。
また、畳に重い家具を置くと形がつくため、元に戻らなくなります。
ピアノや水槽をおきたい方も、洋室の方が床を綺麗に保てるので、フローリングがおすすめです。
□まとめ
今回は、和室を洋室にリフォームする時の相場とメリットについて紹介しました。
和室を洋室にリフォームするだけでなく、その部屋をそのままウォークインクローゼットや防音室にリフォームしてみるのも1つのアイデアです。
和室を洋室にリフォームしたい方は、ぜひプロタイムズ宇治店までお問い合わせください。
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