内装のデザインは頻繁に変えられるものでもないため自分好みかつ飽きが来ないデザインに仕上げたいですよね。
そこで今回は、内装リフォームをする際のおすすめのデザインと後悔しない内装デザインを考えるポイントについて解説します。

□おすすめの内装デザイン！

1.北欧風のデザイン
北欧風のデザインにする為に、木製の部分はナチュラルな優しい色味で統一し、カーテンやクロスを柄物にしてアクセントを付けるようにします。
ナチュラルな雰囲気でありながらも、所々にちりばめられたクロスやカーテンを使用したアクセントにより、おしゃれでかわいらしい印象の部屋が仕上がります。

2.ブルックリンスタイルのデザイン
アンティーク調のレンガやヴィンテージの家具や小物を使用するのが特徴のデザインです。
ヴィンテージの小物や家具はあえて揃えないことでおしゃれで洗練された雰囲気のお部屋に仕上がります。

3.モダンなデザイン
内装を白や黒のモノトーンでまとめるシンプルなデザインです。
家具や照明を工夫することで洋風にも和風にもすることができます。
すっきりとした落ち着いた雰囲気の部屋に仕上がります。

4.フレンチ・ガーリーなデザイン
白色を基調としたレースや花柄などの家具やカーテンを使用することで、エレガントかつシンプルで洗練された雰囲気の内装に仕上がります。

5.カフェ風のデザイン
棚をオープン棚にしたり家電をあえて見せる収納にするとおしゃれな部屋にすることができます。
また、リビングにカウンターを取り付けることでカフェ感を演出できます。

□内装デザインを考えるポイント！

＊基調とする系統を決める

内装デザインには、北欧、ブルックリンスタイル、モダンなどその他にも様々なスタイルが存在します。
そこで、予めどのスタイルを基調として内装を仕上げたいのかイメージを固めておくことで工事の失敗も少なくなり、間取りや家具のデザインなども決めやすくなります。

＊事例を沢山見ておく

様々な事例を見ておくことで系統も決めやすくなり、かつイメージも膨らみます。
最初の段階で決めすぎず、様々な系統の事例を見ておくことをおすすめします。

□まとめ

おすすめの内装デザインは北欧風、ブルックリンスタイル、モダン、フレンチ・ガーリー、カフェ風のデザインなどがあります。
内装デザインを考えるポイントとして、基調とする系統を決め、また、様々な事例を見ておくことでイメージが膨らみやすくなります。