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外壁の劣化にお悩みの方必見!原因と補修のタイミングを紹介します!

「外壁が劣化してきたので、そろそろ塗り替えようかな」
このようにお考えの方は多いと思います。
しかし、今すぐに塗り替えが必要だと感じている方は少ないのではないでしょうか。

外壁の劣化は放置すると大変危険です。
この記事では劣化の原因とタイミングを紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□外壁が劣化する原因とは?

外壁の劣化には、様々な原因があります。
そこで、まずは劣化の原因を2つ紹介します。

1つが、紫外線や熱、風雨によるものです。
特に紫外線の影響を受けやすい南側の壁は、北側の壁よりも劣化しやすい傾向にあります。
雨風については、金属のトタンなどを使用した外壁はさびが発生してしまいます。

2つ目が、経年劣化によるものです。
外壁に使用される塗料には、耐用年数があります。
これは、寿命のようなものであり、耐用年数をすぎると、ひび割れや剥がれが起こります。

このような原因で外壁は日々劣化しているので、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。

□外壁塗装を行うタイミングは?

外壁塗装を考えるのは、経年劣化で家の汚れが気になってきたから、親戚の集まりの前に外壁をきれいにしたいからなど、理由はさまざまですよね。
しかし、実際に今すぐ塗装をしなければ、と思っている方は少ないのではないでしょうか。

ここでは、外壁塗装を行うべきタイミングとそのメリットを解説します。
まず、日本の住宅の平均寿命は、約30年と言われています。
日本は湿度が高く、住宅に使用する木材が傷みやすいので、定期的なメンテナンスが大切です。

さらに、日本の住宅の多くでは外壁材に窯業系サイディングボードが使用されています。
これは、主成分がセメントなので防水加工は施されていても、防水効果は5年から7年で切れてしまいます。
また、その他の外壁材も同じ程度の防水性能なので、目安として10年に1回にメンテナンスを行うと良いですよ。

10年ごとにメンテナンスを行うメリットとしては、建物の美観を保つことです。
外壁は雨風や紫外線にさらされているので、色褪せや塗膜の劣化が起こります。

外壁塗装をすると、新築のような美しさを取り戻せます。
また、色やデザインも変更できますよ。

□まとめ

この記事では、外壁が劣化する原因と外壁塗装を行うタイミングを紹介しました。
外壁は家を建ててから日々劣化し続けるものなので、10年の節目が近いという方や、劣化が気になってきたという方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

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