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家の雨漏りにお悩みの方へ!調査の種類と費用を紹介します!
2021年10月14日(木)
雨漏りにお悩みの方で、どこから雨漏りしているか、どこを修理すればよいのかがわからない方は多いと思います。
そのような方におすすめなのが、専門の業者に調査を依頼することです。
この記事では当社の場合の雨漏りの調査の流れや費用を解説しています。
□雨漏りの調査・診断の流れと費用
当社では、外装劣化診断士が劣化状況と雨漏りの状況を調査して診断しています。
まずは、正確な調査・診断を行うために、お客様には設計図面等のご用意をお願いしています。
そちらを元に準備をして、お客様の立ち会いのもと作業をいたします。
屋根、外壁、屋根裏、ベランダの順で調査を進めていきます。
普段お客様が目にすることがないような屋根の上、屋根裏なども、外装劣化診断士がしっかり登って診断いたします。
お客様にも状況を後ほど確認いただけるよう、外装劣化診断士見ている状況をビデオでも撮影いたします。
目視だけではなく、専用の診断道具を使用してしっかりと調査をさせていただきます。
調査が済んだら、診断結果の概要をお客様に報告してその日は終了です。
後日、診断結果を10ページ以上にものぼる「外装劣化調査診断報告書」にまとめ、ビデオも用いながら詳細を報告いたします。
国土交通省のガイドに沿ったチェック内容をもとに報告書をまとめておりますので、雨漏りの状況の正確な把握にご利用いただけるかと思います。
なお、当社ではこのお家の健康診断を無料で行なっておりますので、雨漏りでお悩みの方はまずは原因把握のためにご活用ください。
□雨漏り調査で原因が判明したらどうする?
調査・診断をもとに雨漏りの原因箇所が判明すれば、いち早くその箇所を修繕する必要があります。
雨漏りは深刻になればなるほど被害が拡大し、費用が高くなってしまうため、早めの対策が大切です。
雨漏りは、外壁や屋根の塗装が原因で発生していることがしばしばあります。
塗料によって耐用年数はさまざまで、耐用年数が過ぎたことにより劣化し、ひび割れ等が生じてしまうことがあるからです。
このひび割れから雨水が家の中に侵入しないため、に塗装をして雨水の侵入を遮断する対策が求められます。
外壁や屋根塗装に使う塗料は、耐用年数・機能・値段をもとに決めると良いでしょう。
耐用年数が長い塗料、機能が豊富な塗料の方が、値段は高くなる傾向にあります。
もちろん、耐用年数が長く機能性が高いと劣化スピードも遅くなり雨漏りの再発も防げる可能性も高いです。
当社では、塗装をご希望のお客様には図面付きの5つのお見積りでご希望に沿った提案をいたしますのでご安心ください。
□まとめ
今回は、雨漏りの調査方法と費用をお伝えしました。
雨漏りかな?と思ったら、まずは調査・診断をして原因を明確にするところから始めてください。
当社ではお家の健康診断を無料で行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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