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雨樋の修理方法に悩んでいる方へ!火災保険を上手く利用する方法を説明します!
2021年11月05日(金)
雨樋の修理に火災保険を利用できることをご存知ですか。
雨樋は建物を雨水から守る大切な役割を果たしています。
破損した雨樋の修理を先延ばしにしていると、雨漏りが発生して建物の寿命を縮めるおそれがあります。
そこで今回は、雨樋の修理に火災保険を上手く利用する方法を解説します。
□雨樋の修理に火災保険を使えることを説明します!
雨樋は台風や大雪などの自然災害によって、変形・破損する場合があります。
そうすると、雨水が流れずに溜まってしまい、コケやカビが発生する原因になります。
雨樋としての役割が果たせなくなるのです。
自然災害によって雨樋が破損した場合は、火災保険を利用して修理工事ができる可能性があります。
*火災保険の補償対象
台風・大雪・豪雨・落雷といった自然災害で建物に被害が及んだ場合には、条件を満たせていれば火災保険の補償対象となります。
なお、経年劣化による建物の被害は補償対象外です。
しかし、経年劣化による被害なのか、自然災害による被害なのか分からない場合は、屋根・外壁専門店に連絡して、調査・見積もりを依頼すると良いでしょう。
調査の結果で雨樋の破損が暴風や大雪によるものだと判明すれば、火災保険の申請ができます。
最近の火災保険の中には、自分で災害補償を外せるというタイプもありますので、自分が契約している保険の内容をもう一度確認してみましょう。
□まとめ
今回は、雨樋の修理に火災保険を上手く利用する方法を解説しました。
屋根の葺き替えはたくさんの種類がございますので、お家にあわせた提案をいたします。雨樋の修理に関して、何かお困りのことがありましたら、ぜひ屋根・外壁専門店のプロタイムズ宇治店までご相談ください。
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