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以前、外壁塗装の手順をお化粧に例えたお話、覚えておられますか？？

本日は、そのそれぞれの手順は、いったい、どれくらいの日数がかかるのか、そんな疑問を解決したいと思います☆彡

外壁塗装には、一定の期間がかかります。

お家の大きさや、塗装の箇所、劣化の具合いにより、さまざまではありますが、おおむね10日～14日が目安といわれています。

では、工程ごとに、どれくらいかかるのか、見てみましょう！！

①足場組立

外壁塗装には必ず足場が必要になります。　　

（足場調査：１時間ほど）（足場組立：１日）

②洗浄

外壁に付着した汚れを落とす作業となります。

(洗浄：約1日)

③下地補修

大きな割れなどをコーキングやパテ補修を行う作業となります。　　

(下地補修：1～2日)

④養生

塗ってはいけないサッシ周りやドア廻りをビニールで覆う作業となります。　　

(養生：2～3日)

⑤下塗り・中塗り・上塗り

主剤には外壁と密着力がない為、壁と密着させるため専用の下塗り剤を塗り、中塗り、上塗りと、塗装のメイン作業となります。

（下塗り：1～2日）

（中塗り：1～2日）

（上塗り：1～2日）

⑥木部・鉄部塗装

塗れる範囲の樋、庇、木部・鉄部の塗装となります。　　　　　　　　　　　　

(木部・鉄部塗装：2～3日)

⑦足場解体前点検・足場解体

足場を解体する前に抜けている所がないかの点検をして、

点検時問題がなければ足場を解体となります。

(足場解体前点検：半日)　(足場解体：1日)

⑧清掃・工事完了⇒お引渡し!!

足場解体後、外回りに養生テープなどが落ちている可能性があるので清掃して、工事完了となり、お引渡しとなります。

(清掃・工事完了：半日)

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診断させていただいて、状態を診たうえでスケジュールを組むため、基本的には、工事前に想定させていただいたスケジュール通りに進行します。

でも、塗料の乾燥期間が必ず必要になったり、雨が降って作業ができない日が出てきたり、外壁の劣化状態によっては、補修や下塗りに時間がかかることもあるため、期間が長引くこともあります。

工事期間中に、不安点や疑問点等あったとき、現場の職人さんにお声を掛けていただくのは、ちょっと勇気がいるなと、お思いの場合でも、ご安心ください。弊社のスタッフが現場を訪問させていただき、どんなことでもご心配ごとをお聞きさせていただき、ひとつひとつ解決させていただきます。

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