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外壁の断熱リフォームで断熱効果が高められる!メリットとデメリットをご紹介!
2023年03月20日(月)
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京都府宇治市の塗装会社 プロタイムズ宇治店 株式会社WORLDです。
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断熱効果とは、空気の入れ替えを防ぐことをいいます。
地球温暖化の進行や、光熱費・ガス代の高騰によって断熱効果を高める必要性が再確認されています。
今回は、断熱効果を高める外壁リフォームのメリット・デメリットという2つのトピックを詳しく解説します。
断熱リフォームを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
□断熱効果を高める外壁リフォームのメリット
*外気温の影響を受けにくくなる
断熱を行うことで、外気温の影響を受けにくくなり、夏はエアコンで涼しくなった空気を室内に閉じ込め、冬に温めた空気も室内に閉じ込めることができます。
断熱性能を高めることで、外の気温に左右されないことが一番のメリットです。
*光熱費を減らせる
冷房費用や暖房費用は、光熱費の大半を占めます。
断熱効果が弱いと、冷房や暖房で快適にした空気が外に逃げてしまいます。
冷暖房の設定温度と室内温度の差が小さいほど電気代がかかりません。
断熱効果を高めるリフォームは費用がかかりますが、断熱効果を高めることで、光熱費が数万円安くなることもあります。
*住む人の健康を維持する
断熱効果が低いと、暖房をつけている部屋とつけていない部屋で温度差が生じてしまいます。
急な気温の変化は血管に大きな負担がかかってしまい、ヒートショックと呼ばれる血圧の乱高下が生じる原因になります。
ヒートショックは、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を引き起こします。
特に高齢の方や持病を持っている方が、ヒートショックになってしまう可能性があるので、断熱効果を高めることが重要です。
また、カビや結露も人体に悪影響を及ぼします。
人体だけでなく、カビや結露は住宅の劣化にもつながります。
□断熱効果を高める外壁リフォームのデメリット
断熱効果を高めることは多くのメリットがありますが、デメリットもあります。
1つ目は、部分工事だとあまり効果が見込めないことです。
全体の断熱リフォームを行うと高い効果が見込めますが、部分的に断熱リフォームを行うと、施工されていない部分から空気が交換されてしまい、断熱効果を期待できない可能性があります。
2つ目は、費用が高額になります。
遮熱効果を高める遮熱リフォームよりも断熱リフォームの方が高額なケースが多いです。
そのため、ご自身の予算を踏まえて検討しましょう。
□まとめ
外壁の断熱リフォームのメリットとデメリットを解説しました。
最近では、新築を購入される方が断熱効果を高めています。
ご紹介したメリットとデメリットをもとに、リフォームを検討していただけると幸いです。
住まいの断熱効果を高めたい方は、プロタイムズ宇治店にお気軽にご相談ください。
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