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外壁塗装は自分で塗っても良い?外壁の塗り方についてご紹介します!

外壁塗装は高いため、自分で塗る方が安く済ませられるのではないかとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、外壁を自分で塗ってもいいのか疑問を抱えている方も少なくないはずです。
そこで今回は外壁塗装の手順と自分で外壁塗装をする際に気を付けるべき点についてご紹介します。

□外壁塗装の手順についてご紹介!

1.足場組立
足場を組み立て、洗浄時に水が飛び散らないようにする為のシートを設置します。

2.洗浄する
外壁を洗浄してほこりや汚れを落とすことで塗料と建材の密着度が上がります。

3.下地補修
外壁のひび割れのや劣化した箇所の補修を行います。

4.養生
塗料は窓などに一度ついてしまうと中々落ちず、跡に残ってしまうこともあります。
そのため、窓や床、植木など塗料がついてしまうと困るものにはビニールやテープを使って保護しておきます。

5.塗装
塗装には、下塗り・中塗り・上塗りの3つの工程があります。
下塗りは上塗り材と外壁を密着させる役割を果たします。
中塗り・上塗りは実際の仕上げ色の塗料を塗ります。
塗料の効果を上げるため、しっかりと乾かしてから次の塗料を塗り重ねるようにしましょう。

6.足場解体
塗装し、乾燥まで終われば足場を解体し、最初に設置した水が飛び散らないようにするためのシートも回収して工事は終了です。

□自分で外壁塗装をする時の注意点

*塗装前にしっかり洗浄する

洗浄が不十分であると塗料と建材の密着率が下がり、劣化が早く起きてしまいます。
耐用年数を長くするためにも、洗浄は手を抜かずしっかり行うようにしましょう。

*養生の手を抜かない

窓や床は範囲が広いため養生するのが面倒だとお考えの方もいるかもしれません。
確かに、養生をしなくても塗装はできますが、万が一はみ出したり、塗料が飛び散ってしまい壁や床についてしまったりした場合、落とすのに時間がかかり、養生するよりも多くの労力が必要になります。
また、養生しないことで緊張感が生まれてしまい、大きな失敗や事故につながることもあります。
安全かつ正確な作業を行うためにも、養生は手を抜かないようにしましょう。

*高い箇所の作業は1人で行わない

高い箇所を作業する際は危険なので足場を十分に固定し、滑りにくい靴、動きやすい服を着用して安全第一で作業するようにしましょう。
また、1人で作業をすると万が一事故が起きてしまった場合、発見が遅くなる可能性があり危険なので、必ず2人以上で作業を行うようにしましょう。
一緒に作業を行うのが難しい場合は、下から見守ってもらったり、同じ家内で過ごしたりなどでも大丈夫です。

□まとめ

外壁塗装には足場組立、洗浄、下地補修、養生、塗装、足場解体の主に6つの工程があります。
自分で外壁塗装をする際は、養生や塗装前の洗浄に手を抜かないようにしましょう。
また、高所での作業は危険なので1人で行わないようにしましょう。

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